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屋根塗料の種類5つを紹介 価格・寿命やメリット・デメリットを解説2023.05.10

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「屋根の塗料を塗り換えたいけど、どれを選べばいいのかわからない……」
「屋根塗料のメリット・デメリットは種類によって違うの?」

このような疑問や悩みを抱えている方のために、この記事では屋根塗料の種類を5つ紹介します。
記事を読めば各塗料のメリットやデメリット、価格や寿命がわかるでしょう。

屋根塗装はDIYで行ってよいのかも解説するので、これから塗装を考えている方はぜひご覧ください。

屋根塗料の種類5つを紹介 価格・寿命やメリット・デメリットを解説

屋根塗料の種類5つ

主な屋根塗料の種類は以下の5つです。

種類

特徴

アクリル系

安価で色の種類が多い

ウレタン系

光沢があり柔軟性が高い

無機系

耐久性があり汚れに強い

フッ素系

親水性が高く雨水で汚れを落としやすい

シリコン系

耐水・耐熱性が高い


各塗料の特徴を詳しく解説するので、屋根塗料選びに迷っている方は参考にしてください。

1.アクリル系|安価で色の種類が多い

価格が安く施工も簡単なのが、アクリル屋根塗料の特徴です。
カラーバリエーションが多く、さまざまな色で屋根を色鮮やかに仕上げられるメリットがあります。

一液性の塗料が多いため、塗装に時間がかからないのもポイントといえるでしょう。
施工費用は1平方メートルあたり1,000~1,500円程度です。

屋根に使う場合の寿命は5~7年程度と非常に短く、塗り替えを定期的に行う必要があります。
短いスパンで計画的に塗り替えができる方に適した塗料です。

2.ウレタン系|光沢があり柔軟性が高い

塗膜に光沢感があり、ひび割れを起こしにくい柔軟性をもつ塗料がウレタンです。
モルタルなどのクラックが心配な屋根に使用されることが多い傾向にあります。

雨どいなどの光沢を出したい場所に、部分塗装するケースもあります。
価格は1平方メートルあたり1,500~2,200円前後と比較的リーズナブルです。

ウレタン系は紫外線に弱いため耐用年数は短く、屋根に使用した場合は5~8年程度で塗り替えが必要です。
日当たりのよい立地にある建物の場合、耐用年数は短くなりやすいため別の塗料を検討するのもよいでしょう。

3.無機系|耐久性があり汚れに強い

ガラスや石などの無機物を主成分にしている塗料が、無機系です。
従来の有機塗料よりも燃えにくい性質を持ち、汚れも付きにくいのが特徴です。

取扱いが難しい塗料のため、施工できる職人が限られるのが難点でしょう。
無機塗料で屋根を塗りたい方は、それが可能な職人を事前に探すようにしてください。

この塗料は剥がれやすい性質があり、寿命がくると再塗装をできないリスクもゼロではないため注意が必要です。
施工費用は4,500~5,500円と非常に高いですが、耐用年数も15~25年と耐久性に優れています。

4.フッ素系|親水性が高く雨水で汚れを落としやすい

あらゆる天気に対応できる、利便性の高い塗料がフッ素系です。
水をはじく性質があり、屋根材に雨水や湿気が浸透するのを防いでくれます。

親水性が高いため、雨水で屋根の表面をきれいに清掃する効果が期待できるのもメリットです。
フッ素系塗料を導入すれば、屋根の掃除をする頻度を減らせるでしょう。

塗装費用は1平方メートルあたり4,000~5,000円とやや高価ですが、耐用年数も15~18年と長い傾向にあります。
メンテナンス頻度が少なく済むため、トータルコストを考えればお得だといえるでしょう。

5.シリコン系|耐水・耐熱性が高い

現代で非常によく使用されている屋根用塗料がシリコン系です。
耐水性や耐熱性に優れているため、ありとあらゆる気候に対応しやすく屋根への施工に向いている塗料と言えます。
水に馴染み、雨水で表面を清掃できる「親水性」があるのもメリットです。

汚れにより強い油性と安全性に優れる水性があり、それぞれ機能性や費用・特徴が異なるため注意が必要です。
しかし、いずれの製品も塗膜をしっかり形成し湿気・雨水から屋根をカバーする能力に長けています。

施工価格の相場は1平方メートルあたり2,000~3,500円、耐用年数は7~13年程度です。

屋根塗料に添加されている機能4つ

屋根塗料に添加されている機能は、主に4つです。

機能

特徴

セルフクリーニング(光触媒)

化学変化を持つ触媒を使い、自浄作用を持たせる機能

屋根に汚れがつきにくくなり、屋根塗料自体の耐久性も高くなる

遮熱

太陽の熱を反射する機能

屋根の温度が上がるのを防ぎ、室内を快適に保つ効果がある

断熱

熱が外に逃げないようにする機能

室内の空調をより効きやすくする効果がある

高耐久性

耐久性を高める機能

ほかの塗料よりも塗り替え頻度が少なく済み、コストパフォーマンスに優れている


住環境に応じた塗料を使えば、室内を快適に保ったり掃除や塗り替えの頻度を下げたりできるでしょう。

屋根塗料をDIYで塗るのは危険|業者に依頼をしよう

屋根塗料をDIY塗装するのは絶対にやめましょう。
屋根での作業は高所で行うため、怪我のリスクが非常に高いからです。

塗り替えを検討する際には、必ず業者を利用してください。
性質を理解したうえで丁寧かつきれいに塗料を塗ってくれるため、メンテナンス頻度もDIY塗装より抑えられるでしょう。

屋根塗料の塗り替えシグナル

屋根に以下の症状が見られたら、塗り替えを検討してください。

・コケやカビが発生している
・瓦が反り返ったりヒビ割れたりしている
・屋根材の色が褪せてきている

屋根の状態は、2階部分から下屋根を確認したり、家の外から市販の双眼鏡を使って確認したりする方法でチェックできます。
劣化具合を見て不安に思う要素があったら、業者に屋根の劣化状況を診断してもらいましょう。

自身で屋根に登って状態を確認するのは非常に危険なため、行ってはなりません。

まとめ

屋根の塗料には、長持ちするものやコストを抑えられるものなど、さまざまな種類があります。
各塗料の性質を理解したうえで、屋根の塗装をしっかり行える業者を選び、きれいに塗り替えをしてもらいましょう。

屋根の塗装を検討する際には、塗装のプロフェッショナル「クレヨン」にぜひご依頼ください!

クレヨンの外壁塗装についてはこちら

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